
【不動産買取】不動産売却の即時買取とは?物件をなるべく早く現金化するコツ!
この記事でわかること
- ・即時買取は不動産会社が直接物件を買い取る売却方法
- ・即時買取は現金化までの期間が短く最短1週間程度
- ・早く現金化したい場合は、必要書類の準備と住宅ローン残高の確認が大切
- ・住宅ローンが残っている場合、決済までに完済と抵当権抹消が必要
- ・相続や共有名義の不動産は、相続登記や共有者全員の同意が必要
不動産売却の即時買取を考えているものの、仲介との違いや、最短どのくらいの期間で現金化できるのか分からず悩んでいませんか。
住み替え資金を急いで用意したい場合や、離婚、返済、相続の整理で早めの売却が必要な場合は、不動産会社が直接買い取る「即時買取」という方法が有力です。
即時買取は、仲介より売却価格が低くなりやすい一方で、買主を探す時間を省けるため、現金化までの流れが早いというメリットがあります。
この記事では、不動産売却の即時買取の基本、現金化までの期間目安、早く売却を進めるためのポイントを整理します。
不動産売却の即時買取とは?
最短何日で現金化できる?

即時買取とは?仲介の違い
仲介との大きな違いは、買主を探す時間があるかどうかです。仲介では、売り出してから購入希望者を募り、内覧対応や条件交渉を重ねながら成約へ進みます。
一方で即時買取は、不動産会社との条件がまとまれば、そのまま契約と決済へ進めます。
ただし、早さと引き換えに、買取価格は相場より低くなりやすい傾向があります。そのため、価格を優先する方よりも、売却時期を先に決めたい方に向く方法です。
| 項目 | 仲介 | 即時買取 |
|---|---|---|
| 売却までの期間 | 平均3〜6か月ほど | 1か月以内で終わることが多い 最短1週間ほどで現金化することも |
| 売却価格の傾向 | 相場に近い価格 | 相場の7~8割程度の価格が目安 |
| 売主の負担 | 広告掲載、内覧、条件交渉が必要 | 買主探しが不要、広告もなし |
即時買取の流れと現金化までの目安
即時買取の流れは、査定依頼→現地確認→価格提示→売買契約→決済→引渡しが基本です。
書類がそろっていて、売主と買主の予定も合わせやすければ、かなり短い日程で進むことがあります。
ただし、住宅ローンの残債整理が必要な場合や、相続関係の確認が残っている場合は、数日では終わりません。
急ぎの売却では、査定額だけでなく、いつ契約できて、いつ入金されるのかまで先に見ることが大切です。
最短7日で現金化可能!
不動産を1日でも早く
現金化するためのポイント

いつまでにいくら必要か決める
先に整理したいのは、売却理由と期限です。
住み替えなら新居の購入日、離婚なら財産分与の時期、返済なら支払期限、相続なら手続きの区切りを基準にします。
その上で、最低いくら手元に残したいのかを書き出しておくと、査定額を受け取ったあとに話を前へ進めやすくなります。急ぎの売却ほど、金額と日付をはっきりさせておくことが重要です。
査定前に書類と物件の情報を揃える
査定前から集めておきたい主なものは次のとおりです。
- ・本人確認書類
- ・実印と印鑑証明書
- ・登記識別情報
- ・固定資産税納税通知書
- ・住宅ローンの残高が分かる資料
- ・住民票など住所変更に関する書類
登記上の住所と現住所が違う場合は追加書類が必要になるため、その点も早めに見ておきたいところです。
住宅ローンが残っている場合
住宅ローンが残っている不動産でも売却はできます。
ただし、通常は決済時に抵当権を抹消して引き渡すため、売却代金で完済できるか、不足分をどう補うかを先に固める必要があります。
また、残債が売却価格を上回る場合は、自己資金の用意や金融機関との調整も必要です。この段取りが遅れると、売却の話がまとまっても決済日の日程が伸びてしまいます。
相続や共有名義の場合
相続や共有名義の不動産では、さらに注意が必要です。
相続登記が済んでいない場合や、共有名義の人物全員の同意がない場合は、買取価格が出ても契約が難しいです。
そのため、相続人の確認、必要書類の収集、共有者の同意の取り付けは早めに進めることが大切です。
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不動産売却の即時買取に関するQ&A
- Q1.即時買取は本当に数日で現金化できる?
- A1. 必要な書類が揃っており、残債確認と契約日程の調整まで済んでいれば、数日中に現金化できる場合があります。
-
不動産会社が直接買主になる即時買取は、仲介のように買主探しや内覧対応に時間をかけずに進められるため、早ければ数日から1週間ほどで契約や決済まで進むケースがあります。
- Q2.住宅ローンが残っていても即時買取はできる?
- A2. 住宅ローンが残っていても即時買取はできますが、決済までに住宅ローンを完済し、抵当権を抹消できる見込みがあることが前提です。
-
不動産を売却するときは、通常、買主へ引き渡すまでに抵当権を外す必要があります。
そのため、まずは売却代金で住宅ローンを完済できるかを確認し、足りない場合は、不足分を自己資金で補うのか、金融機関へ相談するのかを先に決めておくことが大切です。
- Q3.返済が厳しいときは、即時買取と任意売却のどっちがいい?
- A3. 支払期限が近くて早く現金化したいなら即時買取、少しでも高く売りたいなら任意売却が向いています。
-
任意売却は、競売になる前に債権者と調整しながら売却する方法で、競売より高く売れる余地があります。ただし、任意売却でも売却後に残債が残る場合があるため、「売れたら終わり」とは限りません。
まとめ
不動産の即時買取は、不動産会社が買主となり直接物件を買い取るため、買主探しに時間をかけず、現金化までの流れが早いというメリットがあります。ただし、即時買取は仲介より価格は低くなりやすいため、売却期限、必要額、住宅ローン残高、必要書類、共有者の同意を先に整理してから進めることが欠かせません。
稲沢市で急ぎの売却を進めるなら、査定額だけでなく、契約日や入金日まで具体的に示してくれる不動産会社へ早めに相談することが大切です。





