
【不動産買取】不動産買取の流れ完全ガイド!稲沢市で現金化までのポイント解説
この記事でわかること
- ・不動産買取は、問い合わせ→査定→条件調整→契約→決済・引渡しの流れ
- ・買取は、仲介より短い期間で現金化でき、最短1週間〜1か月前後が目安
- ・買取価格は、仲介より売却価格が低めになりやすく、仲介売却の7〜8割程度が目安
- ・査定後は引渡し日・残置物の扱い・設備不具合・税金の精算方法まで確認
- ・売却後は、譲渡所得が出た場合の確定申告や、固定資産税などの精算も確認
不動産買取は、不動産会社が不動産を直接買い取る方法です。
仲介のように買主を探す期間がなく、スムーズに進めば最短1週間〜1か月前後で現金化することができます。一方で、売却価格は仲介より低くなり、仲介売却の7〜8割程度が目安とされています。
本記事では、稲沢市で不動産買取での売却を考えている方へ向けて、問い合わせから最終的な現金化までの流れを解説いたします。段階ごとのポイントをまとめたので、ぜひ今後の売却の参考にしてみてください。
不動産買取の流れは?
仲介との違いを解説

不動産買取の一連の流れ
不動産買取の流れは、問い合わせ→査定→条件調整→売買契約→決済・引渡しです。不動産会社が直接買主になるため、仲介より短い期間で進む傾向があります。
| ステップ | 内容・売主が行うこと |
|---|---|
| 問い合わせ | 不動産会社へ売却相談をし、物件情報・売却希望時期・住宅ローン残債の有無を伝える |
| 机上査定 | 住所や面積、周辺の成約事例などをもとに概算価格を確認する |
| 訪問査定 | 室内状況や不具合、設備、接道状況などを確認して査定額を出す |
| 条件調整 | 買取価格、引渡し日、残置物、設備不具合、税金精算の内容を確認 |
| 契約 | 売買契約書の内容を確認し、署名押印する |
| 決済・引渡し | 必要書類と鍵を持参し、入金確認後に物件を引き渡す |
| 引渡し後 | 税金や精算金を確認し、確定申告の要否を確かめる |
買取のメリットは?仲介との違い
買取は不動産会社が買主となり、直接不動産を買い取る売却方法です。
一方、仲介は一般の買主を探して売却する方法で、売却活動に時間がかかることがあります。
| 項目 | 買取 | 仲介 |
|---|---|---|
| 買主 | 不動産会社 | 一般の買主 |
| 広告活動 | 原則なし | あり |
| 売却期間 | 最短1週間〜1か月前後 | 3か月前後が目安 |
| 価格 | 市場価格の7〜8割程度 | 相場に近い価格 |
| 伝わり方 | 周囲に知られにくい | 広まりやすい |
※価格と期間は一般的な目安です。物件の状態や権利関係によって変わります。
不動産買取の現金化までにかかる時間は?
即時買取では、最短1週間〜1か月前後で代金受領まで進む例があります。
ただし、共有名義の調整、住宅ローン残債の確認、必要書類の不足があると上記の期間以上に伸びることもあるので、あくまで目安として捉えておきましょう。
急ぎの売却の場合は、代金受領の希望日を早めに伝え、書類も先に集めておくとスムーズに現金化することができるでしょう。
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不動産買取の査定から
契約までのポイント

問い合わせ前にまとめたい物件情報
問い合わせ前に、売却する不動産の情報をある程度まとめておきましょう。主にまとめる内容は以下の通りです。
- ・所在地
- ・土地や建物の面積
- ・築年数
- ・現在の利用状況
- ・リフォーム歴
- ・雨漏りや設備故障の有無
- ・住宅ローン残債の有無
- ・いつまでに売りたいか
問い合わせから査定までの流れ
不動産買取の査定には、机上査定と訪問査定の2種類があります。
査定には、住所や面積、周辺の成約事例などをもとにおおよその金額を出す机上査定と、現地で室内の状態や設備、接道状況などを確認して金額を出す訪問査定の2種類があります。
まずは机上査定で価格の目安をつかみ、その後に訪問査定で買取価格を詰めていく流れが一般的です。
査定後から決済までに確認したいこと
査定額がまとまった後も、いくつか不動産会社と調整が必要な条件があります。
特に、引渡し日、残置物の扱い、設備の不具合、固定資産税などの精算方法は、契約前に確認しておくべき項目です。
買主が不動産会社となる不動産買取では、売主に対して法定の重要事項説明が行われないケースもあるため、書面の中で気になる点があれば契約前に確認しておきましょう。契約までに必要となる書類は、一般的に以下のとおりです。
- ・登記識別情報または権利証
- ・実印
- ・印鑑証明書
- ・本人確認書類
- ・固定資産税納税通知書
決済・引渡し当日の流れ
決済日には、司法書士が登記に必要な書類を確認します。
その後、残代金の入金確認が取れたら、鍵と関係書類を引き渡し、所有権移転登記や、必要に応じて抵当権抹消登記へ進みます。前日までに書類と鍵を揃えておくと、当日スムーズに動くことができるでしょう。
売却後に確認したいお金のこと
土地や建物を売って譲渡所得金額が出た場合は、原則として確定申告が必要です。
また、固定資産税と都市計画税は1月1日時点の所有者に課税されるため、売買契約では精算方法も確認しておく必要があります。
売却代金から税金や精算金を差し引いた金額まで見ておくと、その後の資金計画も立てやすくなります。
参照:国税庁「不動産等を売却した方へ」(2026年4月18日確認)
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不動産買取に関するQ&A
- Q1.査定を依頼したら、必ず売らないといけない?
- A1. 査定を受けたからといって、その会社に必ず売却する必要はありません。
-
金額、引渡し日、残置物の扱いなどを見た上で、「今回は売却しない」と伝えることもできます。むしろ、査定額だけで話を決めず、条件全体を見てから進めるほうが後の行き違いを減らせます。
- Q2.築年数が古い家でも買取は可能?
- A2. 古い家でも買取可能です。
-
建物をそのまま評価する場合もあれば、更地にして土地活用の観点から評価することもあります。
そのため、古家付き土地としての金額と、解体を前提にした見方の両方を聞いておくと、売り方の方向が見えやすくなります。
- Q3.住宅ローンが残っていても買取できる?
- A3. 買取は可能です。ただし、通常は引渡しまでに住宅ローンを完済し、抵当権を外す必要があります。
-
売却代金で返済できるなら、そのまま決済へ進めることが多いです。
一方、売却代金だけでは足りない場合は、自己資金を入れる方法や、金融機関と調整しながら進める任意売却が候補に入ります。
まとめ
不動産買取は、問い合わせ、査定、条件調整、契約、決済・引渡しの順で進みます。
価格は仲介より低めでも、最短1週間〜1か月前後で代金受領まで進むことがあるため、早めの売却では有力な方法です。
稲沢市で不動産買取を進めるなら、物件情報、必要書類、住宅ローン残債の有無を先に整理し、査定額だけでなく条件や手取り額まで見たうえで進めていきましょう。






